最近『勇気』と言う言葉のタイトルが多くなってしまいますが『勇気』シリーズで、
先日もある事業主（会社の社長様）の方とお話をしていまして「即決」と言う言葉が出まして、
『私なんかは毎日が「即決」との戦いです。毎日予定が入っていても事故が入れば現場に急行するために、すべての予定を変更しなければならず毎日が「即決」＝「パニック状態」です。』とお話をしました。
合わせて従業員（私は敢えてスタッフと呼びます。）の方のお話になりまして『お互いに「これどうしましょう？」との質問が毎日1日何度もありますよね、そんな時は「どうしましょう？」ではなく「この件はこうしますが、」とか「こうしましたが、」の方がの報告の方が助かりますよね』などと。
勿論あくまで経緯を説明するのが前提ですが、

大変生意気ではありますが、『決断』＝『判断』は経営者だけの言葉ではありません。家庭においても同じで、『決断』＝『判断』は父親だけの言葉ではないと思います。勿論その逆も同じことと思います。ひょっとしたら『決断への勇気』は男女の問題にもあり得ることと思います。「出会い」から「別れ」もすべて『決断への勇気』に関わって来ると思います。

もう遥か昔の話になりますが26年前におそらく？最大の『決断への勇気』で結婚と思います。と言いながら実は私の場合は31歳で焦っていました時ですから『決断への勇気』どころか『即決』でしたが、
そして2度の転職の時も『決断への勇気』でした。

生涯で結婚の次の『決断への勇気』は11年前の事務所設立でした。あの時は本当に勇気が入りました。（お金がまったくなかったので、）