この写真は私が30歳の頃、当時の勤め先の西武百貨店時代に後輩の結婚式に東京に行った際に東京駅で浜田省吾を見つけ一緒にいた後輩にホームまで追い掛けて行ってもらい無理矢理撮らせ貰った写真です。
同年代で当時は同じ体型だったのに、彼は今でもまったく変わらずそのままの体型を維持をして髪の毛もふさふさなのに、方や私は超メタボで髪の毛も薄くなってしまった。とても同級生とは思えない実に情けない話です。
私は大学時代から28歳の頃までは吉田拓郎の追っ掛けをしついて、浜田省吾はその吉田拓郎のバックバンドでドラムを叩いていました。まったくの無名の頃だったが、今ではその吉田拓郎をしのぐ存在となりました。それ以来何故か吉田拓郎よりも浜田省吾を追い掛けるようになってしまいました。
旧サイトのホームページにも載せてありますが結婚する前から家内とも何度か浜田省吾のライブを見に行き、子供が生まれたばかりで、まだ首が座るかどうかの時期にも赤ちゃんの子供をコートで隠して入場して耳栓をしながら浜田省吾のライブを見に行ったこともありました。そして子供が小学校の低学年の頃に伝説の浜名湖での渚園での野外コンサートにも連れて行ってしまいました。
その赤ちゃん・小学生が今ドラムを叩いているのだから何か運命的なものを感じます。
おそらく生涯浜田省吾を追い掛け行くと思います。