2009年06月28日

『タカナシ牛乳』

『タカナシ牛乳』この辺では余り馴染みのない銘柄ですが、私にとっては、この保険業界の神様的存在の函館の大師匠と同じお名前なので時々買って感謝を込めていただいています。
平成2年10月に保険業界に転職し、本来は3年間の研修期間のところ幸運にも2年で早期独立が出来、平成4年10月に開業が出来ました。その時の研修時代の北海道の同期生から師匠のお名前とお噂は聞いていて、その後3年後に運命的な出会いで師匠にお会いすることが出来ました。
保険会社からの規定の営業成績に運よく3年で達成が出来、夫婦でその認証式典に東京本社に招かれ 、その後場所を伊豆の研修センターに移動しての研修の先輩講演が何と念願の大師匠だったと言う訳でした。
この話になると余りに長い話になりますが、その後まだ息子も小学生だったので家族で函館に勉強に行かせていただいたりで、ご交流をさせていただいています。
息子が3年前に大学を卒業し私と同じように保険会社の後継者制度の研修生になった時もご指導で名古屋にお越しいただきました。そして昨年夏には息子が函館にお邪魔させていただきマンツーマンの研修をしていただきまして、親子でお世話になっている次第です。
そんな訳ですので我が家では軽々しく『タカナシ牛乳』を飲むことが出来ず、常にに緊張感を持っていただいています。(ちなみに『タカナシ牛乳』は函館ではなく岩手県産です。)
もう一本の長野県松本平のトマトジュースも同じく、親子でお世話になっています先輩代理店さんの松本市の産物なので味わっていただいています。



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Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 20:33│Comments(0)親方の仕事がらみの話
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