2010年12月25日
遅咲きの独り立ち?ご飯のない中華料理店?
今日は朝から一人でカレンダー配りです。
先日のジュニアの『失敗しました。』の記事以来、意識的に出来る限り別行動にしております。
そうは行っても、昨日の岡崎の新しいお客様とか、深夜の事故処理はつい同行しています。
そんなこともあって、この年になってやっと独り立ち?が出来るようになりました。
いつも同行中には親子の会話もなく、ブログ記事UPが出来ましたが、これからはペースがダウンして行きそうです。
お昼はどうしても炒飯が食べたくて、このブログでも何度もご紹介しております中華料理のお店に、
1時過ぎなのに、席に着いたら『ご飯はありませんが何にしましょう……。』
『はぁ〜ぁ?
だったら入り口に「本日はご飯ものは出来ません!」って書いて張り紙しておけ!』と、
一昔前なら、お腹も空いてますし、基本的に短気ですから、テーブルひっくり返す勢いで怒鳴り付けるところでしたが、年取るとそんな勢い、エネルギーもなくなりまして、我慢が出来るようになりました。
でもその後来たお客様は、『ご飯ものの中華料理を食べたくて来たんだから、帰るわ』と、お腹の中です。笑えました。
ところが、もっと腹が立ったのはカウンターのお客様に『昨日はクリスマスなのか、余りご飯もの出なかったから今日は減らしたじゃんね、あ〜ぁ、損した。』との会話が聞こえてしまい、非常に残念で、食欲もなくなり、食べ残して帰って来ました。
しかも帰り際に『ご飯切らしてすみませんでした。今度はたっぷりご飯用意しておきますから、またお越し下さい〜』ぐらいの一言あってもやかった気がします。
絶対とは言いませんが間違えなくこのお店から足は遠退くと思います。
お店の会話はどこで、誰が聞いているかわかりません。
この記事ご覧の飲食店関係の方々に限らず、STAFFの方々これがお客様心理ですからお気を付け下さい。
生活権がありますので、お店のお名前は我慢しておきます。
Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 14:14│Comments(0)
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