2010年05月30日

監視犬!トムです。 異常な程に交通事故多発!



我が家の社員?のトムです。1日2回の町内巡回と時間があれば

3階のベランダから外を監視しております。




社員?と言っても、給料は現物支給のドックフードのみ、昼間は自由時間ですが、

一応年中無休の勤務態勢です。




おはようございます。親方です。

今朝は豊川市の清掃の日で朝から町内の方々と地区の清掃をして参りました。

昨年までは区長、副区長、組長6名だったらしのですが、今年は2回の回覧を回し

約40名の方々が集まって下さり、連区の方々が「どうやって脅かしたの?」と

言われる程で嬉しい悲鳴でした。

頭を下げ、皆さんに声を掛けお願いすればご協力いただけると言う実績が

出来ました。



さて、一昨日は4件、昨日は3件の交通事故がありました。

一昨日朝一番で無謀な運転の方からの追突被害者事故で、こちらは被害事故

でしたが、現場に急行しようと豊橋に向かっていましたら、今度は当方の完全なる

不注意での人身扱いの加害者事故が起きてしました。

急いで、レッカー業者の方への手配、レンタカーの手配、修理工場に手配を

すべて電話で対応処理して、急いで豊川に戻りましたが、運転された私共の

運転手の方が携帯電話を忘れたことで連絡が取れずに豊川警察署で

お相手の方と1時間待たされました。

その間にお相手の保険会社の方と打ち合わせ、修理工場様への手配を

済ませましたが・・・・・・




朝8時過ぎの1番目の事故は、追突被害事故であってもこちらはきちんと

対応させていただきましたが、追突した事故のお相手の保険会社には、

本当に頭に来ました。

一応、お昼過ぎまで連絡を待ちましたが、まったく連絡を下さらず、仕方なしに

その保険会社の豊橋の事故処理センターに電話で確認したところ、

「事故処理のことはこちらではなく安城の方にに電話して下さい。」と、

安城に電話をしたところ、「こちらでなく東濃?の方にに電話をして下さい。」と、

東濃に電話をしたら、「あ、それは岐阜に電話をして下さい。」と、完全にタライ回しに

されて仕方なし岐阜に電話をしたところ、「そんな事故は受付しておりません。」と



ただでさえ、日頃から短気な性格ですので、もう完全にブチ切れ、

親方「じゃぁこのナンバーの車の契約あるのか確認して下さい!」

相手「個人情報ですから・・・・・」

親方「勘弁して下さいよ!ちゃんと事情を説明して豊橋で契約の確認はしてあります!」

相手「あ、あ、そうですか、でも事故の連絡は入っておりません!」

親方「だったらその契約者の代理店に電話をしてこちらに電話するように言って下さい!」


電話があったのは4時過ぎでした、しかも相手の代理店ではなく、岐阜の保険会社

の事故処理センターの担当社員からでした。

親方「何で代理店からじゃぁないの?代理店からと約束した筈なのに!

    朝8時の事故で何でここまで時間がかかったか理由を教えて欲しい!」

相手「こちらが対応しますからもういいじゃぁないですか・・・・」

もういいじゃぁないですか?



ここからの会話はブログ記事禁止用語の表現となりますのでご想像にお任せ致します。

お客様をお守りするためには、そんな冷静な対応は出来ません!

(上記の発言も一応標準語?にアレンジさせていただいております。)



結局何を怒っているかと申しますと、一昨日は金曜日なんです。

各保険会社は、どこも5時で電話出なくなるのです。

運よく5時前に連絡があったからよかったものの、もし5時を過ぎたら

月曜日まで完全に放置されてしまいます。

私共のお客様は病院に行きたくても行けない、修理工場さんに車も入れてしまった、

代車のレンタカーもすべて、手配して、

こんな状態で3日間も過ごすのは不安になります。




誹謗・中傷になりますので、保険会社名とか代理店さんの悪口も言えませんが、

保険にご加入される場合は、きちんとした保険会社、代理店を選らんで欲しい

ものです。折角の保険の意味がなくなります。



一昨日4件に続きは、夕方の事故で、何でこんなところに当たるのかと思われる

ところへの激突自損事故、誰も人が歩いてなくてよかった。

しかもお車は買ったばかりのお車でした。

そして最後の事故はパチンコ店の駐車場に置いておいての落書き・いたずら事故でした。

これは車両保険の据え置き(割引等級が上がらない扱い)事故で簡単に処理。



昨日は、1件目はうっかり運転の自損事故、

2件目はバイクへの追突加害者事故、おそらく人身事故になりそうです。

3件目は信号のない交差点での出会い頭事故でした。

代理店として完璧な対応が出来ましたが、疲れます。



皆さん運転される際には持って緊張感を持っていただきたいと思います。

決してオーバーではなく、「死亡事故を起こさない!」そんな気持ちで運転して下さい。

当たり所が悪ければ死亡事故は身近で起きます。

そして譲り合う余裕を持った運転をお願いしたいものです。

譲り合う余裕を持った運転さえすれば防げる事故は沢山あります。



特に日曜日は駐車場の中での事故が多いです。

理由は、「止まってくれるだろう!」、待っててくれるだろう!」すべて「だろう!」

運転が多いからです。

駐車場でのバックの車を見たら、譲ってあげましょう!




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Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 09:38│Comments(0)親方事故処理アドバイス
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