2011年07月08日

言葉を忘れたら命取りになる

言葉を忘れたら命取りになる


2日前から体調と性格不良のため登載が遅れました。





昨日の午前中にご契約様から

「信号待ちで止まっていたところを追突されたんだけど、

 どうしたらいいんですか?」とお電話がありました。



事故現場も近くでしたので、すぐに急行し、その間に警察への届出を

お願いして置きました。




事故は間違いなく、私共は完全な被害者での追突事故でした。

お相手の方は会社の社有車で、保険会社もわからず、

かなり動揺をされていましたので、

「落ち着いて下さい、ご加入の保険会社は会社に戻ってからで結構ですから

 必ず、私の名刺の携帯電話に連絡下さるようにお伝え下さいね」と

携帯電話を復唱しながら優しくお教えして、交番で別れました。




午前中の事故で、3時間待っての3時になっても何の連絡もないので

その電気メーカーの会社にお電話したら、女性事務員さんが出て、

「わかりません、わかりません」の繰り返しで、後から電話をくれるとのことで、

それにしても、営業の運転手さん、会社を守る事務員さん、

ご自分にお勤めの保険会社の名前くらい把握して欲しいものです。






結局その事故をされた営業の方からお電話が入り、

「名刺の携帯電話も交番で確認しましたよね、何で保険会社に伝言して

 くれないんですか?」と強く申し上げて、

保険会社の担当の方からお電話をいただきましたが、結論は私の伝言を

完全に忘れていたようでした。






何のために被害事故なのに現場まで出向いたのか!

何のために私の携帯電話に電話が欲しかったのか!




私共の被害者のお客様は病院の女医先生なんです。

診察中にはお電話は出れませんので、私のところにご連絡下されば

こちらの修理先のことやおケガのお話も出来ました。

それが目的で、被害事故を承知で事故現場に出向いたのに、

結果的には子供の遣いになってしまいました。





約束は守って欲しいこと。

「言葉」の重要性をもっと感じて欲しい。




と言うことで今朝の「無理矢理・拓郎」は「言葉」です。

内容はまったく違うラブソングです。




吉田拓郎 「 言葉



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Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 08:35│Comments(0)親方事故処理アドバイス
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