町内のお祭りも終わりホッとしていたところ、昨日ある他の町内の方から留守中に

苦情があったようで、

うちの町内で餅投げのお餅を注文する役員の方が、二ヶ所のお餅屋さんとで見積りを出して

もらったようで、新規の一箇所の方を断った際に、お餅屋さんがすべての区が

キャンセルしたと思い込んで、お祭り当日に他の区の餅投げのお餅が

届かなかったとか、



担当役員の方にすぐに連絡して、実態をすぐに調べて、こちらの落ち度がないことを

確認致しましたが、紛らわしい問い合わせと断り方にも原因はあったようでしたので、

すぐに苦情を言って来た方のところに電話ではなく、直接出向き謝罪ではなく説明に

行って来ました。

丁度その区の副区長様の奥様もお見えになり、事情を説明させていただき、

その後にその区の区長様のところにも出向き直接の説明をさせていただ

きまして、何とか、すべて笑い話で円満解決と終わりましたが、


結局他の区のお餅を少し分けてもらい、お菓子を大量に買い集めて何とか形上の

餅投げは出来たようでしたが、

折角の１年一度の楽しみにしていたお祭りのメインである餅投げが不評で終わり

気の毒に思いました。

もしこれが自分のところだったらと思うと、ゾッとする思いで、他人事ではない

思いでした。



トラブルの原因、

１、余りお金にこだわらずに従来のお餅屋さんに前年通りの注文をして置けばこんな

　　問題には　　ならなかった筈。　

　　昔から取引きしていたところに問題がなければ変更する必要はまったくなかった

　　のに、　　（今回の役員さん少々金銭感覚が私とまったく違う性格のようです。）


２、見積もりを取るなら電話ではなくきちんと出向いて確認の上、断るなら誤解の

　　ないように断るべきだったと思います。

　　言い手の粗相、聞き手の粗相、　

　　言う方にも問題はあった筈と思いますから責任はあります。




子供ではないので、その原因を起こした方に「きちん皆さんに直接説明をして置いて

下さい。」と、指示、連絡をして置きましたが、　

昨夜電話があり、「皆さんに電話で説明して置きました。」との連絡がありました。


お祭りのメインイベントの餅投げが満足に出来なかったことを謝罪ではなくても電話

で済ませるとは、呆れた話です。

同じ町内、同じ役員仲間の問題です。


結局、お祭りの「いなり寿司」事件と同様、心がない対応と思いました。

事前に私が先に直接出向いたから、本人は攻められなかったことにまったく気が

ついていない。



交通事故の事故処理も、直接出向いて謝罪や説明に出向くことで、誤解を避けたり、

大きなトラブルにも成らず済みます。


会社やご家庭でもいろんなクレーム、トラブルがあると思いますが、

１番の早期解決は

「一刻も早く、直接出向いてお話をすること」と思います。