2010年01月19日

泣くにも泣けない話=記念の観葉植物


昨日、ご来店されたある業者の方に大切な大切な観葉植物を倒されて大事な花瓶?鉢を割られてしまいました。

勿論ワザとでもないことですし、悪意でもないので、まったくその方を責める気はありません。

ただそのような時に対応出来る保険がありますので、その保険に入っていて下されば弁償して欲しい気持ちではありましたが、会社に内緒にしているのか、その会社が対応出来る保険に入っていないのか、ご本人が自費で弁償するとのことでしたので請求は諦めました。

何が『泣くにも泣けない程、悔しいのか』と申し上げますと、一昨年の10月10日の法人及び事務所設立10周年記念日にお客様からお祝いでいただいた観葉植物でして、他の方のもそうですが、絶対枯らさないように毎日お水を上げたり大切にしていたものです。

特にいただいた観葉植物は一般的なものと違って、花瓶?鉢が大理石風の縦長がのお洒落な花瓶ものでした。

初めて見るもので本当に凄く気に入っていまして、お礼の際に、お祝い下さった方のお知り合いのお花屋さんで『是非宣伝して上げて欲しい』と言われた程で、昨年1月の後輩代理店の開業お祝いに使わせていただきましので、通常の観葉植物より高いことは知っておりました。

誰が悪いものでもないことですことですが、気に入って毎日大事にしていて、贈って下さいましたお客様にも申し訳なく、悔しい限りです。

ちなみに皆様からいただいたものはすべて財産として写真に納めさせていただいていましたので写真だけは残せました。

今現在もその時にいただきました4つの観葉植物は元気です。約4年前に7周年記念にいただきました観葉植物もまだ元気にしております。いただきました感謝な思いは自分の手で大事に育てさせていただいております。

まさに、昔の諺の如く、『覆水盆に返らず』=お盆からこぼれた水は元に戻らない。



追記

昨年だったか、あるお客様と大雨の中、あるお店にお食事に行きました。初めてのお店でお料理も、雰囲気も最高で「こんないいお店ならブログで紹介して、また皆んなで来ましょうね!」と言っていました。
帰りに凄い雨で家内に車を玄関横付けにするように言って、バックモニターもついていますが、凄い大雨で、バックの際に外に置いてあった鉢を割ってしまいました。
急いでお店に入り報告したところ、若いオーナーは返事もせずに外に出て、「買ったばかりですからね」と一言、勿論弁償するつもりで申し出たのに、犯罪者を見るような目で、「また電話しますわ!」翌日きっ電話があり、急いで精算に行きました。

ちなみに勿論その店には二度と行っておりません。

商売に限らず「損して得取れ!」と言ってやりたかった。



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Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 08:05│Comments(2)親方の言いたい放題
この記事へのコメント
親方様のブログを読みながら、

その時々に自分を見つめ直す様に

しています。

自分は、こんな風にしていないだろうか

とか、

そういう考え方でやればいいかな?

とか

『親方白書』って本、出したらいかがです?
Posted by さくらやパパさくらやパパ at 2010年01月19日 19:12
やい!さくらや!

いいこと言ってくれるな!

ある友人からも、「いつか本出したら」と言われ一瞬その気になったこともある。

勿論一瞬、でもその思いをブログにすればと切り替え、

ブログ始めた頃はいいこと書いていたが、最近はYouTubeに狂って

路線が変わってしまった。

まさ暇な時にカテゴリーの真面目な話を読んでくれ!

いつもありがとな!  ほんとさくらやは、うい?奴だな!!
Posted by 「TM部屋☆親方物語」「TM部屋☆親方物語」 at 2010年01月19日 19:19
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