2009年08月08日

感動・感激・感謝の青森の旅(五所川原立倭武多)

昨夜は青森最終日で、泣いても笑っても五所川原立倭武多(開催場所によって書き方、呼び方が違うようです。)が最後のねぶたとなってしまいます。
弘前、青森、五所川原と三つのねぶた祭りを見せていただき、三者三様、どれがいいかとか順位は付けれませんが、すべて大満足でした。このよさがあるから1年前からの予約がいる意味がよくわかりました。
昨夜の五所川原立倭武多も本当に最高でした。
テレビや写真では何度も見ましたが特別感動もなかったが、実際に生で見るのとは全然感動が違いました。予約のお店の前の歩道に席を設けていただいてくれましたので、立倭武多の踊りも間近で見れて握手や一緒に写真も撮れました。拍手で手は痛くなるは、掛け声を出し過ぎて喉はかれるは、大変でした。見る人との一体感は五所川原が一番です。
屋台は予想以上に高く本当にビックリでした。余りの高さに首が痛くなりました。
おそらく五所川原立倭武多の伝統なんでしょう、一番最後は若者達が数百人が狂ったように踊り大迫力と言うより脅威?を感じました。
幼稚園、小学生、中学生、高校生、そして社会人になって時代の流れで五所川原立倭武多を楽しんでいるのでしょう、まさにこれが受け継がれる伝統と感心ました。
この感動はとても文面では表現出来ません。

忙しい中、青森にお邪魔させていただき本当によかったです。
大変お世話になった青森の先輩には大感謝です。



同じカテゴリー(親方の旅の出来事)の記事

Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 09:00│Comments(0)親方の旅の出来事
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
感動・感激・感謝の青森の旅(五所川原立倭武多)
    コメント(0)