2010年09月25日
泣けるハガキ 秋の交通安全週間にて、
地元、金屋小学校では秋の交通週間になりますと、
このように金屋小学校の生徒さんが地元のお年寄りの方々に
ランダムでこのようなハガキを下さいます。
元々涙もろい方で、年々年を取るごとに、涙もろくなって来てます。
特にこの業界に入った頃から、その兆候が多く、
「涙腺と尿腺の緩い病気なんです」と冗談でごまかしておりますが、
本当に、事実です。尿腺も???
先日の敬老会でも金屋中学校のブラスバンド部の生徒さんが、
美空ひばりさんの「川の流れのように」とビリーバンバンさんと
坂本冬美さんお「また君に恋してる」を敬老会の日のために
一生懸命練習して下さったことと思います。
皆さん、盛大な拍手でお迎え下さい~~~
何て言いながら、生徒さんの顔見たら、泣けましたねぇ、
表面的なことではなく、毎日、毎日、どこかのおじぁいちゃん
おばぁちゃんのために一生懸命練習をされたことを想像して
いますとダメなんですね、
被害妄想の反対みたいなものですね、
毎年このハガキを見ても、
金屋小学校のお子様達が、どこのだれだかわからないお年寄りの
ために、一生懸命ハガキにして手紙を下さる訳ですから、
この制度は本当に素晴らしいと思います。
昨年も一昨年も、その生徒さん宛にに両親に代わって返事を
書きましたが、直前で投函は止めました。
代筆では意味がないことと、平等性を考えたら、生徒さん全員に
返事が来る訳ではありませんから、
今度校長先生にお会いしたら、来年から往復はがきをご提案して
みょうと思います。
最近手紙が少なくなって来た時代、このようなハガキも大切なことと
思います。
Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 07:30│Comments(0)
│親方の恥ずかしい話