18日（日曜日）のゴルフ中の情けない、不名誉な負傷。

ゴルフ歴史約30年にして、こんなこと初めてのことです。


前半のプレー中に左手首を負傷してしまい、プレー中はずっとアイシングしながら、

休憩中にクラブハウスの友人のところでテーピングをしてもらってから、

ボーりングでプロの方がやっているプロテクターみたいなものか、

勿論痛みはありましたが、固定のせいか、ショットは絶好調となり、

同伴の方から『仮病では』と疑われる程、パーが沢山取れました。




余程前半で中止にしょうと思いましたが、同伴の先生（内科・産婦人科）も

７７歳で頑張っておられて、その息子様、そしてもうお一人のお方は

７０歳で４０年間も、透析治療をされておられるお方で、そんな方々が

頑張っておられるのに、手を負傷したくらいでギブアップも出来ずに後半も

無理をして根性で頑張りました。




当日、一昨日は余りの痛みに一日中アイシングで我慢しておりました。

休日ではありましたが、知り合いの病院の先生に受診をお願いすることも

出来ましたが、原因が原因でしたので恥ずかしく我慢しながら様子を見て、



それでも昨日になっても一向に痛みがとれないので、前職の整形外科の

先生のところで診ていただき、「いつものお願いします。」と

恒例の患部への注射を打っていただきました。

まさに困った時の神頼みと言う訳で、



二週間前にも父親が犬の散歩で引っぱられ過ぎたのか、寝違いだったのか、

首が痛んで、寝れない程の様子でして、仕方ないので、その先生のところに連れて行き、

「いつもの」をお願いしたところ、帰り道は痛みもまったく取れて、

二回の通院で終わってしまいました。



その「いつもの」とは、キシロカイン？と言う、手術などの時に使われる麻酔の

注射でして、患部への注射することがいいのか、悪いのかはわかりませんせんが、

この体型ですので、腰や膝がよく痛くなりますが、我慢出来るまで我慢して

それでもダメなら、必ず「いつもの」を打っていただき、すぐに治ります。



今回、つくづく感じたのは右利きであっても、左手は大切な役目をしていること、

人間の身体はどこがダメになっても不自由になると言うことでした。