ミニバスと言っても小さなバスではなく、小学校女子のミニバスケットです。

佐奈川の清掃は中止に致しましたが、8時半からの小学生のソフトボールとミニバスケットの開会式に出席致しました。
他の区長さんは式が終わりましたら帰られましたが、4月のお祭りを一緒に過ごした子供さん達ですので、試合もちゃんと観戦させていただきました。

まさに少子化時代で昔のように7つの区で戦うことはなく、二つの連合区に別れての混合二チームの戦いでした。

相手チームの男性監督は見るからにスパルタ監督さんのようで練習中から厳しく、
それに引き換え、我がチームは女性の優しい監督さんで
来賓席からも皆んなで、圧倒的にスパルタ男性監督チームの大差での大勝利と決め込んでいましたところ、
予想外にも圧倒的な大差で我が放任、女性監督チームの大勝利でした。
決して男性監督さんがスパルタ主義で、女性監督さんが放任主義と決め付けいるのではなく、あくまでイメージと受け止めの話ではありますが、
ベンチ前で激しく動きながら激を飛ばす男性監督さんに比べて、女性監督さんはずっと座ったままで笑顔でベンチに座ったままの対照的な応援姿でした。

監督が怒鳴れば怒鳴った程、選手は萎縮しているように見えました。

このような光景を目の当たりに見ていますと、日頃息子を怒鳴り付けている自分に反省です。

午後から天気もよく男子ソフトボールです。
かつてはお手伝いしたこともありましたが、口出しする親は、……。

ミニバスケットやソフトボールを見ていても、いろいろな勉強になります。

日々何事も勉強です。