25歳（早生まれのため26歳）は平成18年3月に浜松大学を卒業後、4月より所属先の保険会社の三井住友海上に後継者制度の研修生と入社致しまして、翌年平成19年4月より当社に入社致し一緒に活動を致しております。

大学4年間は浜松市内での一人暮らしで、在籍4年生の秋頃にある会社に就職も一次試験も通り、二次試験に受ける頃、その会社に勤務して、その会社を退職された知り合いがいましたので、その会社の実態を知るため、その方とお話致す機会を作ったところ、話が急変致し、本人の意思で保険業界に入りることとなりました。

まさか一緒にやるとは想像もしていないことで、家内は大反対の中、1年間の保険会社の研修生を経て、今現在も一緒に活動をしております。

親心なのか、息子のやること、なすことすべてに目に付き、毎日怒鳴りつける日々がもう3年以上となっております。
そんな中、当社入社と同時に本人の意志もあって、ＪＣ（社団法人　穂の国青年会議所）に入会致しました。

今年9月６日（日）その穂の国青年会議所の「創立５０周年記念事業」があったようで、その総合司会をやったことは、その式典にご参列された私共のお客様より「息子さんちゃんとやっていたぞ！よかったな！」と言われ、訳わからず喜んでおりましたが、

昨夜そのＤＶＤが出来たようで、その報告がありましたので、見せてもらったところ、想像もしていなかった司会振りには驚きました。日々怒鳴りつけていた自分が恥ずかしくなる程の見事な出来でした。

素直に心より敬意を表したい思いであります。