お客様でパソコンの師匠でもあり、いつもお世話になっています接骨院の先生からのご紹介のお店です。
オーナーさんが、親戚の方のようで、
『まだオープンしたばかりですからもう少し落ち着いたら行って上げて下さい。』と言われましたが、我慢出来ず早速半信半疑でお邪魔しまいました。
お店はすぐにわかる場所で、まず入り口の雰囲気からびっくりで驚き、駐車場も観光バスが何台も入りそうな広いスペースでまたまた驚き、建物も内装もお洒落で、とても○○市にいるとは思えない何とも表現出来ない空間あるお店です。

さて、問題のお料理ですが、私はランチメニューの大好物の担々麺を頼みました。
それなのに何故か、里芋の口取り、せいろ蒸し野菜サラダ？これがよく言われる温サラダなんですかね、まるでメタボな私への当て付けのような、ギャベツ、かぼちゃ、人参、とうもろこし、また盛り付けもうまいと言う感じで、担々麺には少しご飯がと思っていましたら、ちゃんと付けていただき、何十年振りかでスープまで飲み干してしまいました。
「超メタボはスープは禁止！」お医者さんから注意をされていましたこともありますが、スープを全部飲めるラーメンにもなかなか巡り合っていませんでした。

鬼嫁は○○プレートランチの蓮根の酢豚にスープが付いていました。土下座？はしませんがお願いをして酢豚をいただき（敬語？）ましが、酢豚（共食い？なので）が苦手な私でも美味しかったです。

皆んな同じものではと、もう一人の方には違うものを頼んでいただきました。
チャイニーズオムライス？味見をさせていただけませんが、想像ですとチャーハンにオムライスのように薄焼き卵で、蟹スープがかかっていたようです。きれいに食べられていたので間違いなく旨かったと思います。次回はそれを頼むつもりと心に固く決めて帰って来ました。

久し振りに大満足のお店に巡り会えました。
これだけ大満足で何と三人で2600円とは、事前に先生の名前を出したからか、お店の方がレジ間違えて下さったとしか思えません。
仕事柄、守秘義務の仕事ですからスタッフにも当面お店の名前は申し上げれません。

おまけにすべてにドリンクサービスが付いておりました。商売け？のない、趣味と道楽のお店なのでしょうか？

追記
誰にも教えたくないお店ですから、敢えてお料理の写真を止めましたが、鬼嫁はこっそり写真撮っていましたので……。