2011年03月19日
幻の名曲 TUNAMI 思い出のチカパンの歌
昔からこのデセールが好きでした。

これを食べるとチカパンを思い出します。

今でも亡くなったことが信じられず、お店に寄れません。

同じ時期にお店を新装OPEN致しました。

チカパンとは平成16年6月28日突然亡くなってしまった親友のお店です。
本名近田(チカダ)さんで、正式な店名は洋月堂(ヨウゲツドウ)と言いますが、
地元ではおじぃちゃんから子供さんに至るまで、皆さん「チカパン、チカパン」で
通っているお店です。
私達もたちもお父さん「チカパン」と言い、息子たちも息子さん達を「チカパン」と
呼ばれる二代に渡ってのニックネームです。
元々は息子同士が幼馴染で、お互いのうちに行ったり来たりで
チカパンの息子さんは双子で、忘れもしないのが、小学生の頃に
お互いの誕生日会を自分の家に呼び合うみたいな行事があり、
チカパンの息子さんの誕生日会にボーリングに連れて行っていただいた
ことが一番印象的なことでした。
その後私が息子が中学1年生の時にPTAの役を受けて、翌年の役を
チカパンに引き継ぎに行った際に、余りの強引さがよかったのか
悪かったのか、それからの親友関係になれました。
チカパンはお酒が一滴も飲めず、でもカラオケが大好きで、
いつもアッシーくん代わりで呼び付けいろいろなお店に飲み回りました。
声は小椋佳さんや村下孝蔵さんにそっくりでしたが、
何故かサザンの歌も得意で、私が新曲として出た「TUNAMI」を教えて、
よく歌ってもらいました。
亡きチカパンの最もこよなくお気に入りにしていた歌でした。
この写真は偶然にも3月10日に撮ったもので、11日の出来事で
ずっと保存のままにしてありましたが、
1週間も過ぎましたので、勇気を出して登載致します。
ブログ上でもマスコミにも一切話題になっておりませんが、
私は3月11日からずっと頭の中に引っかかっておりました。
おそらくこの世で禁句とされる話題と思います。
サザンの桑田さんのこの名曲はもう二度と聞けないことと思いますし、
おそらくカラオケでも誰も歌われることもないでしょう
まさかの「津波のような侘しさ」・・・・・
決してサザンの桑田さんが悪いとは誰も思っていないでしょう!!!
敢えてYouTubeは載せません。
Posted by 「TM部屋☆親方物語」 at 18:00│Comments(0)
│親方の言いたい放題
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