平成２０年の７月頃からブログを始めて、２日間も休止をしたことがなく、

何故か楽な気持ちにもなり、何か「このままもうやめようか」一瞬思いました。

このまま休止していると本当に登載する気がなくなってしまいそうですし、

まだまだ言い残すことが沢山ありますので、今日から再開することにします。



１月３１日の夕方のお客様からの「父が今朝亡くなりました。」とショッキングな

電話、信じられない思いでした。

瞬間的に頭をよぎった言葉がむなしい気持ちと「人間なんて」の言葉でした。


昨日早朝のスリップ事故で現場に駆けつけ、まさに「ミーラ取りがミーラになる」、

とは、慌てて車を降りようとして下り坂の凍結で不覚にも転倒、後頭部を強打

したこともあり、一瞬「このまま逝ってしまうのかなぁ」と思いました。

重装備とこの肥った身体のお陰で何とか無事で済みましたが、打ちどころとが

悪るかったり、対向車に引かれることもあれば、本当に人間の人生・運命なんて

お先真っ暗で何処で、何が起こるのか、まったくわかりません。

お客様のご葬儀日に自分も逝ってしまうなんて、シャレにもなりません。



朝からではありますが、そんな心境の歌です。


「人間なんて」　　　吉田拓郎




「むなしさだけがあった」　　吉田拓郎