時代おくれ=河島英五さん

「TM部屋☆親方物語」

2009年11月19日 21:05



故・河島英五さんの「時代おくれ」大好きな歌です。

一応カラオケでも下手ですが歌えます。


一日ニ杯の酒を飲み、さかなは特にこだわらず
マイクが来たなら、微笑んで、十八番(オハコ)を一つ歌うだけ

妻には涙を見せなくて、子供に愚痴を聞かせずに、
男の嘆きは、ほろ酔いで 酒場の隅に置いて行く

目立ぬように はしゃがぬように、似合わぬことは無理をせず
人の心を見つめつづける 時代おくれの男になりたい


不器用だけど しらけずに 純粋だけど 野暮じゃぁなく
上手なお酒を飲みながら 一年一度は酔っぱらう

昔の友には やさしくて 変わらぬ友と信じ込み
あれこれ仕事もあるくせに、自分のことはあとにする

ねたまぬように、あせらぬように、飾った世界に流されず
好きな誰かを思いつづける、時代おくれの男になりたい




基本的には殆ど河島英五さんが作詞、作曲なんですが、

この歌は故・阿久 悠さんの作詞、森田公一さん作曲の歌です。

すべてがお気に入りですが、

「妻には涙を見せなくて、子供に愚痴を聞かせずに、」

「あれこれ仕事もあるくせに、自分のことはあとにする」

「好きな誰かを思いつづける、時代おくれの男になりたい」

この三つのフレーズが好きです。




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